下学集

個人情報保護法は「生存する個人に関する情報」が対象ですが、ここの人物情報は、故人の情報が殆どです。そうでない人についても公的な情報しかありません。 国語史グループとの差別化も考えて、オープンにしました。

下学集

http://www.let.osaka-u.ac.jp/~okajima/uwazura/syomokukaidai/ka/kaidai_ka002.html

下学集 二巻

 文安?の初頃成れるもので元和三年刊行以後、寛永?、明暦?、寛文?元禄、貞享?、正徳?等の數版がある。分類體?漢和辭書で(一)天地門から(十八)疉字?門に至る十八門に分け、附録に「點畫小異字?」を擧げてゐる。室町時代古辞書として「撮壌集」「類集文字抄」等と共に見る可きものであり、就中世に流布した點で最も注意すべきである。序文に本書は童蒙の爲に著したものであることが見える。本書は後世、眞草下學集?寛文六年刋)増補下學集?寛文九年刋)平假名註下學集?貞享五年刋)和漢新撰下學集?正徳四年刋)等の増補註解の諸本が出た。

亀田次郎国語学書目解題」)