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ここには、日本語関係の書を、写すは楽しにそれ以外の書を置こうと思いますが、少しダブったり混じったりしています。
日付に意味は(殆んど)ありません。

2005-12-11

田中章夫『東京語-その成立と展開-』明治書院 田中章夫『東京語-その成立と展開-』明治書院 - 日本語関係の目次・索引など を含むブックマーク はてなブックマーク - 田中章夫『東京語-その成立と展開-』明治書院 - 日本語関係の目次・索引など 田中章夫『東京語-その成立と展開-』明治書院 - 日本語関係の目次・索引など のブックマークコメント

 昭和58年11月30日発行

はじめに

第1章 東京語の位置

 一、関東方言と東京語

 二、東日本方言と東京語

 三、東京語の周辺

第二章 東京語の性格

 一、東京方言としての性格

 二、公用語としての性格

 三、都会語としての性格

第三章 東京語の展開

 一、標準語の形成

 二、文章語の問題

 三、言文一致と東京語

 四、東京語と標準語

 五、東京語の普及

第四章 山の手ことば・下町ことば

 一、下町ことばの特色

 二、下町ことばの衰退

 三、山の手ことばの台頭

 四、山の手ことばの形成

 五、明治初期の東京語

第五章 江戸語の諸相

 一、武家のことば

 二、町人のことば

 三、六方ことば

 四、遊里のことば

 五、談義のことば

第六章 江戸語の形成

 一、江戸語の母胎

 二、上方語の影響

 三、江戸語の成立

 四、江戸語の成熟

第七章 東京語観の種々相

 一、江戸語から東京語へ

 二、方言との交渉

 三、東京語意識

 四、対東京語意識

 五、東京語観の視点

おわりに

参考文献

東京語関係年表

江戸と東京の地図

図表一覧

索引

英文目次

1-1日本の方言区画(藤原与一「方言学」)

1-2助動詞「ベイ」の分布(勧誘の場合)(大橋勝男「関東地方域方言事象分布地図」)

1-3「キネエ(来ない)」の分布(飯豊毅一の作図)

1-4関東地方のアクセント金田一春彦「関東地方におけるアクセントの分布」「日本語方言の研究」)

1-5「アサッテ」の翌日・翌々日の呼び方-関東-(日本言語地図等)

1-6「イル/オル(居る)」の分布(徳川宗賢の作図)

1-7(A)東西アクセント対照表

1-7(B)アクセントの分布(平山輝男の作図)

1-8埼玉アクセント(大野真男「埼玉県東北部における特殊アクセントの諸相」)

1-9東京東郊の東京語化(加藤正信「市川の方言」)

2-1人前で「母」というようになる年頃(柴田武・鈴木たか「生徒の成長に伴う親の名称の発達」)

2-2(A)東京人の故郷(教師出身地別表)(「東京朝日」)

2-2(B)東京人の構成(東京都企画調査局「都民の生活’63」)

2-2(C)東京転入者の構成(総理府統計局「就業構造基本調査(昭和43年)」)

2-3おっかない・おそろしい・こわい(「日本言語地図」に基づき、徳川宗賢の作図)3-1現代の日本語教科書(大阪外国語大学“Japanese for Today”)

3-2S.R.ブラウン「日本語会話」の一部

3-3E.サト-「会話篇」の一部

3-4明治初期の啓蒙書の文体(木坂基「近代文体の……」)

3-5明治初期の小新聞の文体(進藤咲子)

3-6「見られる/見れる」「来られる/来れる」どちらの方が感じがいいか(土屋信一「東京語の語法のゆれ」)

3-7J.C.ヘボンの東京語観

3-8東京式アクセントの普及度-長野市の中学生の場合(馬瀬良雄)

3-9東京式発音の普及度(国研「地域社会の言語生活」)

3-10「カッテクル(買ってくる)/コーテクル・カーテクル」(鎌田良二「関西における地方共通語化について」)

3-11敬体の表現の分布(加藤正信「全国方言敬語概観」)

3-12「学区」の分布(柴田武方言の見方・考え方」)

4-1下町ことばの勢力(国研「東京方言及び各地方言の調査研究」)

4-2山の手と下町の反応の差(小学生の場合)

4-3下町ことばと山の手ことばの対立

4-4「坂」のアクセント(国研「東京方言の実体調査のための第一次準備調査」)

4-5下町的要素の衰退

4-6山の手ことばの用語

4-7下町ことばの動向(横田貢「東京下町言葉の一動向」)

4-8下町ことばの残存度(秋永一枝「下町ことばは死語か」)

4-9幕末から明治初期の江戸の人口(東京百年史、東京都統計年鑑(S52)、杉本つとむ「近代日本語の成立」)

4-10現在進行形「ツツアル」(「桂潭・島一徳訳・格賢勃斯氏英文典挿訳」)

5-1武士ことばの敬語(小島俊夫「後期江戸ことばの敬語体系」)

5-2寛政期の吉原の遊女語(山崎久之「遊里ことばの体系の変遷」)

5-3天保期の吉原の人口(「かくれ里」)

5-4崎門派講義録の「ダ体」(金田弘「漢籍国字解とその言語」)

5-5国学講義の「デアリマス」(後藤剛「平田篤胤の「デアリマス」について」)

6-1江戸語が受けついだ東国語的要素(外山映次「足利学校蔵・人天眼目抄とその言語」)

6-2語法から見た東西方言境界線(牛山初男「東西方言の境界」・林大「図説日本語」)

6-3江戸語語形の進出(小田切良知「明和期江戸語について」)

6-4江戸なまりの出現(小松寿雄「江戸語の形成」)

7-1アサッテの翌日と翌翌日(全国分布)(佐藤亮一「言語地図からみた「しあさって」と「やのあさって」」

7-2「来レナイ。食ベレナイ」を使うか(国研「第一次準備調査」)

7-3「来レル・食ベレル」の比率(国研「第二次準備調査」)

7-4「見レル・起キレル」を使う人の比率(国研「大都市の言語生活」)

7-5「見レル・起キレル」の分布(国研「大都市の言語生活」)

7-6「見レル・起キレル」使用者の出身別分布(国研「大都市の言語生活」)

7-7語幹一音節「~レル型語尾の動詞」と「見レル」の類

7-8東京人の標準語使用意識(大石初太郎「東京人の標準語使用」)

7-9東京語は標準語か(大石初太郎「東京の話しことば」)

7-10東京語の評価(大石初太郎「東京の話しことば」)

7-11方言形と東京語形(佐藤茂ほか「福井県武生市における方言の共通語化」)

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