日本語関係の目次・索引など このページをアンテナに追加 RSSフィード

ここには、日本語関係の書を、写すは楽しにそれ以外の書を置こうと思いますが、少しダブったり混じったりしています。
日付に意味は(殆んど)ありません。

2006-08-15

犬飼隆『木簡による日本語書記史』笠間書院 犬飼隆『木簡による日本語書記史』笠間書院 - 日本語関係の目次・索引など を含むブックマーク はてなブックマーク - 犬飼隆『木簡による日本語書記史』笠間書院 - 日本語関係の目次・索引など 犬飼隆『木簡による日本語書記史』笠間書院 - 日本語関係の目次・索引など のブックマークコメント

2005年12月1日 初版第1刷発行

ISBN:430570305X

前書き

年表

【序論】

木簡が日本語研究にもたらすもの

 導言

 1 八世紀日本における漢字の普及度

 2 地方における漢字の普及度

 3 七世紀以前の実状を知る手がかり

 4 朝鮮半島との関係

 5 結語

 注

【本論】

第一章 日本語史資料としての七世紀木簡

 1 七世紀日本における漢字・漢語の普及

 2 漢文訓読と字訓体系の成立

 3 日本語に馴化した字音体系

 4 漢字日本語の文を書く諸様式

 5 朝鮮半島漢字使用とのかかわり

 注

第二章 森ノ内遺跡出土手紙木簡の書記様態

 導言

 一、森ノ内木簡の字訓の性格

 1 森ノ内木簡の使途と書記様態との相関

 2 森ノ内木簡の用字の検討

 3 森ノ内木簡の用字の位置

 注

 二、壬申誓記石と森ノ内木簡の空格

 1 壬申誓記石の方量と書記様態と文意の相関

 2 句読の示標としての空格

 注

第三章 木簡上の日本語

 導言

 一、木簡の「ひとつひとつ」「ひとりひとり」

 1 畳語形態による択一の語法

 2 二項並列の構文と文意

 注

 二、人名「あしへ」と集団を指す「つら」

 1 人名「悪閇」の語形と語義

 2 「つら」による業務担当

 3 人員の派遣と記録

 注

第四章 地方中心地における漢字の受容

   観音寺遺跡木簡

 1 七世紀前半の層

 2 七世紀中頃の層

 3 七世紀後半~七世紀末の層

 4 七世紀末~八世紀前半の層

 5 結語

 注

第五章 大宝二年度戸籍と木簡

 導言

 一、美濃国戸籍の文字言語史上の位置

 1 美濃国戸籍が編まれた頃の漢字使用

 2 文字言語としての美濃国戸籍の位置

 3 中国籍帳の様式との乖離

 4 記載された人名に反映している言語

 注

 二、「枚」と「牧」の通用ー「牧夫」は「ひらぶ」

 1 上代戸籍の命名原理

 2 「枚」と「牧」の通用

 3 「牧夫」は「ひらぶ」

 4 通用の背景

 注

第六章 万葉仮名「皮」

    万葉仮名前史試論

 1 万葉仮名「皮」の存在確認

 2 万葉仮名「皮」は「波」の略体か

 3 単体の万葉仮名であった可能性

 4 朝鮮半島の仮借との関係

 5 字音と語音の整合性

 6 五世紀の音韻体系推定の端緒

 7 字音と音韻認識

 注

第七章 古事記と木簡の漢字使用

 1 問題設定

 2 漢字の字種の比較

 3 漢字の用法の比較

 4 言語要素の文字化・非文字化

 5 書記様態の比較

 6 結語

 注

第八章  「歌」の習書木簡

    律令官人が「難波津の歌」を書いた理由

 1 律令官人が「歌」をつくる

 2 出土資料に書かれた「難波津の歌」ども

 3 出土資料に書かれた日本語韻文

 4 詠歌の場とその記録

 5 漢字で「歌」を書き和歌を書く書記様態

 6 結語

 注

  後書き

  著者名索引

  キーワード索引

      

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