日本語関係の目次・索引など このページをアンテナに追加 RSSフィード

ここには、日本語関係の書を、写すは楽しにそれ以外の書を置こうと思いますが、少しダブったり混じったりしています。
日付に意味は(殆んど)ありません。

2007-04-16

大野晋『日本語文法を考える』岩波新書 大野晋『日本語の文法を考える』岩波新書 - 日本語関係の目次・索引など を含むブックマーク はてなブックマーク - 大野晋『日本語の文法を考える』岩波新書 - 日本語関係の目次・索引など 大野晋『日本語の文法を考える』岩波新書 - 日本語関係の目次・索引など のブックマークコメント

岩波新書(黄版)53

1978年7月20日


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まえがき

1 不幸な学問

2 未知のことを伝えれば足りる

 言語の働きとは何か

 西欧語と大きく違う主語

 社会の成立ちとの関係

 相手の気持を大事にする 

3 既知と未知

 日本語文の基本型

 四つの組合せ

 『明暗』と『雁』の、ガとハ

4 何をとらえて名づけるか

 語彙の半分以上は名詞

 日本語では単数と複数を区別しない

 日本語には抽象名詞が少ない

 古代における抽象名詞

 動詞形容詞名詞化する方法

 豊富な擬音語・擬態語の表現

5 ウチとソト

 代名詞でウチとソトを区別する

 さまざまな人称代名詞

 一人称を二人称に代用する 

6 状態と情意

 ク活用とシク活用の違い

 ク活用形容詞は少ない

 活用形の拡大と表現力の増大

 形容動詞の成立 

7 活用の未来と過去と

 助詞には古くから多くの活用形があった

 活用形は時代とともに変化する

 サ行変格活用が上一段活用

 動詞活用形の簡単化

 係結ぴは何のために

 倒置による強調の表現

 「ぞ」「か」「や」「なむ」の起源

 「こそ…巳然形」の起源

8 判断の様式

 名詞文と動詞

 ル・ラルとス・サスの役目

 自発を根本とするル・ラル

 確定・確認を示すヌ・ツ

 不確定の助動詞

 文語助動詞配列

 推量形による未来表現

 確信と推量

 記憶を表わすキ・ケリ

 西欧人の時のとらえ方

9 東西の力関係と主格の助詞

 ガの歴史的変化

 ガとノの使い方の違い

 古代におけるウチ・ソト意識

 東歌におけるガ

 ガとノのはっきリした使いわけ

 ガの用法の発展

 佐太という侍の話

 『天草本平家物語』の文体

 東国におけるガの多用

 下にくる体言を条件づける

付 動詞活用形の起源

 音韻を手がかりに

 活用とは語尾を付け加えること

 母音は増減する

 上代特殊仮名遣の研究

 上代語の音韻の組織

 音韻活用形との関係

 母音変化の道すじ

 連用形の成立

 命令形の成立

 終止形の成立

 連体形の成立

補註

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