日本語関係の目次・索引など このページをアンテナに追加 RSSフィード

ここには、日本語関係の書を、写すは楽しにそれ以外の書を置こうと思いますが、少しダブったり混じったりしています。
日付に意味は(殆んど)ありません。

2007-12-21

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昭和61年6月25日発行 東京堂

[序章 概説]

第一節 日本漢字音とは

第二節 日本漢字音の特質

一 日本漢字音の層的伝承

二 日本漢字音の諸層

 古層/中層/新層/新新層

第三節 日本漢字音における中国語音の捨象と採択

一 声母

 唇音舌音牙音歯音喉音/半舌音/半歯音

二 韻

 中心母音/介母/撥音韻尾/入声韻尾/韻における呉音漢音の相違/拍構造への変換

三 声調

 漢音の声調/呉音の声調


[第一章 上代の漢字音

第一節 万葉仮名の背景となった漢字音の層

 推古遺文の仮名の背景/古事記仮名の背景/日本書紀仮名の背景

第二節 上代漢字音の側面

第三節 上代漢字音成立の経緯

第四節 上代の仏典読誦音

第五節 上代漢字音から平安漢字音


[第二章 平安時代初期・中期の漢字音

第一節 呉音漢音和音と正音

第二節 平安時代初期・中期の呉音漢音

一 呉音の実態

 字音直読資料の実態/訓点資料字音語の実態

二 平安中期の漢語漢字音

三 漢音の実態

 漢籍の字音読/漢籍訓点資料漢音/漢籍訓点資料反切音/漢籍訓点資料漢音の声調体系/密教教典読誦の漢音漢音の諸層

第三節 声明に伴う新漢音の将来

第四節 陀羅尼の音読と加点


[第三章 平安後期以後の漢字音

第一節 呉音資料漢音資料

 呉音資料漢音資料

第二節 漢字音表記法の変遷と定着

一 訓点資料の場合

 撥音韻尾/入声韻尾/拗音/サ行合拗音/スヰ・ツヰ・ユヰ・ルヰ/声点濁点呉音声点

二 和文資料の場合

 撥音韻尾/入声韻尾/開拗音合拗音

第三節 呉音の実態

一 呉音資料の不純性

 直読資料の不純性/音義資料の記載音/其他の呉音資料

二 類聚名義抄の「呉音」と「和音

三 院政期の呉音字音の典型

 仮名書音形/声調体系

第四節 漢音の実態

一 漢音の学習と伝承

二 漢音が反映した秦音の特徴

第五節 平安後期以後の漢字音の変化

 唇内入声字のハ行転呼/入声字の促音化/唇内撥音と舌内撥音の区別の消滅/連声連濁半濁音化/拗長音化/イウとイユウ/合拗音の消滅/呉音における去声の上声化/出合/漢音の声調

第六節 宋音の移植とその特徴

 宋音の伝来/宋音の特徴