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2006-01-13

井沢長秀「広益俗説弁」 井沢長秀「広益俗説弁」 - 古典の目次 を含むブックマーク はてなブックマーク - 井沢長秀「広益俗説弁」 - 古典の目次 井沢長秀「広益俗説弁」 - 古典の目次 のブックマークコメント

平凡社東洋文庫

巻一 神祗

〈補〉 天神七代の説

〈補〉 伊弉諾尊伊弉冉尊、天浮橋に立給ふ説

〈新〉 伊弉諾・伊弉冉、一女三男を生給ふ説、

  附 素盞烏尊、領地をあらそひ給ふ説

〈補〉伊弉冉尊黄泉(よもつくに)にいたり給ふ説

〈一〉 天照太神宮を大日如来といひ、あるひは呉泰伯といふ説、附神璽の説〈訂補〉

〈補〉 天鏡尊、月殿に在して鏡をつくる説

〈二〉 賀茂皇太神は造化の雷といひ、或は出雲路の女の生る子と云説〈訂補〉

〈補〉 三輪神の説

〈補〉 木花開耶姫、無戸室に入て焼給はざる説

〈新〉 豊玉姫、産期に竜になり給ふ説

巻二 神祗

〈一〉 八幡菩薩号ある説、附弘法大師たがひの御影の説、并八流の幡くだる説〈訂補〉

〈二〉 祗園牛頭天王は天竺の神と云説〈訂補〉

〈三〉 春日大明神、仏をつくり給ふ説

〈四〉 住吉大明神白楽天、青苔白雲の詩歌の説

〈五〉 東寺の門前にて稲を荷へる老人を、稲荷大明神とあがむる説〈訂補〉

〈六〉 山王権現、比叡山に出現の説〈訂補〉

〈七〉 出雲大社に毎年十月、諸神あつまり給ふ説〈訂補〉

〈八〉 鹿島大明神かなめ石の説〈訂補〉

〈新〉 鹿島社神軍の説、附神箭の説〈訂補〉

〈新〉 阿蘇大神観音といひ、あるひは和修吉竜王といふ説〈訂補〉

巻三 神祗

〈一〉 熱田大明神楊貴妃と成て唐朝を乱し給ふ説、附蓬莱の説〈訂補〉

〈二〉 熊野の神、天竺より飛来り給ふ説〈訂補〉

〈補〉 渡唐の天神の説

〈三〉 愛宕神は日羅を祀り、本地は勝軍地蔵といふ説〈訂補〉

〈四〉 金峰山の神は金剛蔵王といひ、あるひは安閑帝の霊を祀るといふ説

〈五〉 富士浅間(せんげん)神は赫夜姫を祀ると云説、附富士山、孝霊帝の御宇に現ずる説〈訂補〉

〈六〉 粟島大明神は女体なる故に婦人の病を守給ふと云説〈訂補〉

〈新〉 蟻通明神の説

〈新〉 笠島道祖神藤原実方を蹴殺す。実方、雀となる説〈訂補〉

〈七〉 大隅八幡天竺陳大王が孫と云説

〈新〉 松浦大明神藤原広継を祀ると云、あるひは松浦佐用姫を祀ると云説〈訂補〉

〈八〉 厳島・竹生島・江島の神は弁財天といふ説、附三神を辰狐王が女といふ説〈訂補〉

〈補〉 速吸日女神の説

〈九〉 大黒・夷子の像の説〈訂補〉

 巻四神祗  雑著

〈補〉 神明、天にのぼり地にくだり給ふ説

〈補〉 神は正直の頭にやどり給ふ説

〈補〉 神明、鳥となり蛇となり空中をかけりかたちをあらはし給ふ説

〈続〉 神体をまうくる説

〈補〉 神をかみと訓ずるは、かゞみの中略と云説

〈続〉 神代文字の説

〈補〉 神代に草木言語

〈補〉 神書に怪しきことある説

〈続〉 三社託宣の説

〈同〉 人平生丸力と云託宣の説

〈同〉 六根清浄祓の説〈訂補〉

〈補〉 神道を学ぶときは不思議ある説

〈補〉 神社縁起の説

〈補〉 神明、儒士を守り給はざる説……

〈続〉 氏神・氏子の説

〈補〉 宮社の祭礼(まつり)の説

〈続〉 放生会の説

〈同〉 神事に獣を食するを忌説〈訂補〉

〈補〉 三宝荒神の説

〈続〉 軍神三天の説〈訂補〉

〈同〉 医神薬師仏の説〈訂補〉

〈同〉 箭大臣の説

〈同〉 神門の二王の説

〈同〉 神前の狗の説

〈同〉 諸神の使者の説

〈同〉 宮廻りの説

〈同〉 鳥居・華表の説〈訂補〉

〈補〉 拍手の説

〈補〉 あまのさか手の説

〈補〉 木綿繦の説

〈続〉 日待・月待・庚申待の説

〈補〉 祈濤の説

〈続〉 禁呪の説

 巻五 天子

〈新〉 垂仁天皇御宇、八つの日輪出しを射さしめ給説

〈同〉 景行天皇に栗樹たゝりをなす説〈訂補〉

〈補〉 応神天皇、三年三月にて御誕生の説

〈一〉 同帝、尾籠と勅ありし説

〈新〉 継体天皇花筐の説

〈二〉 用明天皇豊後国真野長者が牧童と成給ふ説

〈新〉 崇峻天皇釈迦仏の化身と云説

〈補〉 天智天皇、腹赤の御贄の説

〈三〉 同帝、山科に行幸あつて登天し給ふ説…

 巻六 天子

〈一〉 天武天皇、逆臣大友皇子を誅して即位の説

〈新〉 同帝の御宇、国栖の奏はじまる説、附同帝に二万里より兵をたてまつる説

〈二〉 聖武天皇は聖主といふ説

〈補〉 同帝、舎利を太神宮に献じ給ふ説

〈三〉 桓武天皇は賢主と云説

〈四〉 清和天皇相撲の勝負によつて即位の説

〈五〉 延喜・天暦の聖代と云説

〈新〉 延喜帝、寒夜に御衣をぬぎて民の苦を知給ふ説、附同帝、地獄に堕給ふ説

〈六〉 花山院、后あらそひの説〈訂補〉

〈新〉 安徳天皇は八俣大蛇が化身にて宝剣をとりかへす説〈訂補〉

巻七 皇子・后妃

〈新〉 日本武尊、吾妻とのたまふ説、附草薙剣の説

〈補〉 宇治稚郎子、百済の表を踏給ふ説

〈新〉 早良太子、蒙古人と戦ひ給ふ説、附菖蒲冑の説

〈一〉 神功皇后、乾珠(ひるたま)・満珠(みつるたま)を竜宮に仮て新羅を従へ、弓弭にて、新羅王は日本の狗なりと岸石に書つけ給ふ説

〈補〉 雄略帝の后幡梭姫、帝を諌給ふ説

〈二〉 光明皇后、浴室にをひて阿闔仏を拝し給ふ説、附皇后、聖武帝に先だつて薨ぜらるる故、帝、追善の為に東大寺を建立し給ふ説〈訂補〉

〈新〉 井上皇后、大蛇となる説

〈三〉 南朝の准后廉子、追出せられ給ふ説

巻八 公卿

〈補〉 道臣命は物部の祖にして、武士をものゝふと訓ずるはじめと云説

〈補〉 廐戸皇子を八耳と称する説

〈補〉 守屋大臣を逆臣といふ説

〈一〉 大織冠鎌足、蜑女を頼みて宝珠を取返す説

〈二〉 柿本人麻呂、柿木より生ずる説、附同人上総国にながさるゝ説〈訂補〉

〈三〉 阿倍仲麻呂、鬼となつて吉備大臣に逢る説〈訂補〉

〈新〉 菅丞相、天よりくだり給ふ説

〈同〉 軽大臣、燈台鬼となる説

〈補〉 小野篁、地獄の冥官となる説

巻九 公卿

〈一〉 田村利仁、異国を征する時、不動明王にうたるゝ説、附田村利宗、鈴鹿の鬼をうつ説〈訂補〉

〈二〉 百合大臣むくりこくり退治の説〈訂補〉

〈三〉 在原行平、須磨浦に流され松風・村雨に逢説

〈四〉 在原業平卒去の年しれず、あるひは昇天すと云説

〈五〉 蝉丸は延喜帝第四の宮にて盲目といふ説、附四宮河原あふ坂の説〈訂補〉

〈補〉 六孫王経基、禁庭にをいて鹿を射説

〈補〉 紀實定、冠を落して貫之とあらたむる説

〈補〉 平清盛、雷におそるゝ説

〈補〉 太政大臣師長、入唐の沙汰の説

〈新〉 源実朝、公暁に弑せらるゝ説

巻十 士庶

〈一〉 浦島子、蓬莱にいたり三百四十余年を経て帰る説

〈新〉 藤原千方が説

〈同〉 都良香、仙となる説、附羅生門鬼の説

〈二〉 俵藤太秀郷、三上山の蜈蚣を射る説、附同人、将門を討説〈訂補〉

〈三〉 藤原忠文、将門追討の賞なきを恨て悪霊となる説

〈新〉 平維茂、戸隠山の鬼をきる説

〈四〉 信太小太郎が説

〈五〉 源頼光、酒顛童子を討説、附土蜘蛛の説

〈補〉 頼光家臣、四天王・一人武者の説

〈補〉 渡辺綱、相馬良門を討説、附綱詠歌の説

〈新〉 同人宇治橋姫・宇多森鬼・羅生門鬼を斬説

〈同〉 公時は血気の勇者と云説〈訂補〉

巻十一 士庶

〈新〉 阿倍晴明(はれあきら)は狐の子と云説、附晴明・道満、術くらべの説〈訂補〉

〈一〉 晴明、道満にころされ、蘇生して道満を討説、附一条反橋の説

〈二〉 八幡太郎義家、阿倍貞任に虜となる説、附松浦党の説〈訂補〉

〈補〉 義家鳴弦の説            

〈補〉 同人地獄に堕る説          

〈新〉 紀良貞、蛙の女にぼけたるに逢説、附鶯・鸛鶩・牛の歌の説        

〈三〉 鎌倉権五郎、鳥海弥三郎に眼を射られ、答の箭を射返す説

〈四〉 鎮西八郎為朝、竜宮にゆく説     

〈補〉 大庭景義、御術(むま)自讃の説

〈新〉 悪源太義平、雷となつて難波六郎を害する説               

〈補〉 源頼政、鶴を射て菖蒲前を賜る説

巻十二 士庶

〈補〉 源頼朝、伏木の中に仏像をかくす説

〈一〉 源義経天狗に剣術をまなび、或は『六韜』をよみて軽捷(かるわざ)の術を得たる説、附五条橋にて千人斬の説

〈補〉 野口判官の説

〈補〉 北条時政は法師時政が後身(うまれかはり)と云説

〈二〉 梶原景時土肥杉山にて頼朝をたすくる説

〈三〉 斎藤実盛を義勇の士といふ説     

〈補〉 景清・三尾谷、靭引の説、附景清・忠光・盛嗣、頼朝をねらふ説

〈四〉 景清、擒となり牢を破り眼を抉説〈訂補〉

〈補〉 主馬判官盛久が説

〈五〉 渋谷金王丸、後に土佐房と号する説

十三 士庶

〈新〉 薩摩守忠度、箙に短冊をつけし説

〈同〉 常陸海尊、仙となる説

〈補〉 仁田忠常、富士の狩に野猪をとゞむる説、附忠常、富士の人穴に入て地獄をめぐる説

〈一〉 朝比奈義秀は巴が子と云説、附義秀、曾我時致と草摺引の説

〈補〉 同義秀、鬼が島にわたる説

〈補〉 最明寺時頼、諸国を廻る説

〈補〉 佐野源左衛門常世が説

〈補〉 結城入道、地獄に堕る説

〈補〉 島村弾正左衛門、蟹となる説

〈新〉 太田道灌辞世の歌の説

〈補〉 松田左馬介忠義の説

〈二〉 小栗判官兼氏が説〈訂補〉

〈補〉 日下左衛門芦苅の説

〈三〉 飛騨内匠が説〈訂補〉

〈補〉 信濃国孝子が説

巻十四 婦女

〈補〉 日向髪長媛が説

〈一〉 松浦左用媛、望夫石となる説

〈補〉 藤原家持が女子、母が命にかはる説

〈新〉 小野小町、草子洗の説

〈二〉 同人、鸚鵡がへしの歌の説、附玉造小町の説〈訂補〉

〈新〉 紫式部楽天が香炉峰の詩の意にて簾をあぐる説

〈補〉 伊勢大輔、『伊勢物語』をつくる説

〈補〉 檜垣遊女は白拍子のはじまりと云説

〈新〉 天女、三保の松原にくだる説〈訂補〉

〈三〉 玉藻前殺生石となる説〈訂補〉

〈四〉 常…盤前、青墓にてころさるゝ説

〈五〉 堀川夜討のとき、静、長刀に敵をふせぐ説、附静形長刀の説

〈六〉 佐藤庄司が後家、義経にあへる説

〈七〉 花の本おだまきの説

巻十五 僧道

〈一〉 百済の僧日羅、来朝の説

〈二〉 片岡の飢人を達磨と云説

〈三〉 行基菩薩を卵生と云説〈訂補〉

〈新〉 新羅僧道行、剣を盗み殺さるゝ説

〈四〉 弘法大師験徳、附守緻僧都の説〈訂補〉

〈五〉 真雅阿閣梨、在原業平を見て歌を詠ずる説

〈六〉 柿本紀僧正霊、染殿后を悩す説〈訂補)

〈補〉 元防僧正、還亡(かへつてほろぶ)の相ある説

〈七〉 志賀寺上人、京極の御息所に逢て歌をよむ説

〈八〉 慧心僧都寂する時、胸より蓮華を生ぜし説

〈九〉 西行法師、普賢菩薩を拝する説

 巻十六 人物補遺  公卿・士庶・婦女

〈補〉 小野宮実明、賢人とよばるゝ説

〈補〉 大江匡房、道理・非道の船の説

〈補〉 北条師時、北条宗方が怨霊に害せらるゝ説

〈補〉 太田道灌、子息を悼める歌の説

〈補〉 大内義隆、方角を忌説

〈補〉 小督局名言の説

〈補〉 白拍子微妙、孝行の説

〈補〉 讃岐局が怨霊、北条政村が女子をなやます説

〈補〉 棣棠花をもつて蓑なきをしめす女が説

 巻十七 近世

〈補〉 近藤氏敵討の説

〈補〉 篠井氏敵討の説

〈補〉 ある者、他の罪を我身に負説

〈補〉 ある人、従士の出奔せるを其子を遣して

  尋説

〈補〉 名をおしみて母を殺す説

〈補〉 ある人、軍学者を評する説

〈補〉 塚原氏、父が敵を討ざる説

 巻十八 雑類  地理

〈補〉 豊芦原中国の説

〈新〉 扶桑国の説

〈同〉 君子国の説

〈同〉 若木国の説

〈同〉 東海姫氏国の説〈訂補〉

〈同〉 日高見国の説〈訂補〉

〈同〉 常世国の説

〈補〉 速吸名門の説

〈補〉 筑前箱崎の説

〈補〉 秋田城の説

〈続〉 陸奥壷 碑の説

〈補〉 信夫摺の説

〈補〉 手譚池の説

〈続〉 古井に毒ある説

〈同〉 塩井の説〈訂補〉

 巻十九 雑類  人物・官職

〈続〉 十善帝位の説〈訂補〉

〈同〉 朝臣の説

〈同〉 尉の説

〈同〉 上臈・下臈の説

〈同〉 被官の説

〈同〉 雑色の説

〈同〉 博士陰陽師の説

〈同〉 長者の説

〈同〉 百姓の説〈補〉姓氏之別〈訂補〉

〈同〉 奏者の説

〈同〉 大工の説

〈同〉 猶子の説

〈同〉 檀那の説

〈同〉 牢人の説

〈同〉 檢校・勾当の説

〈補〉 鎌倉百官の説

   文籍

〈補〉 菅音・江音の説

   器用

〈補〉再拝の説

   音楽

〈続〉 想夫恋の説

   画図

〈続〉 鍾馗像の説

   歳時

〈補〉 七夕の説

 巻二十 雑類  仏家

〈続〉 仏像を彩色する説〈訂補〉

〈同〉 石仏生レ汗説〈訂補〉

〈同〉 仏像、光を放ち言語説〈訂補〉

〈同〉 仏を石に画、附石に文字を書説〈訂補〉

〈同〉 名山にをいて仏の出現を拝する説〈訂補〉

〈同〉 仏舎利の説〈訂補〉

〈同〉 百度参詣の説

〈同〉 妙見菩薩の説〈訂補〉

〈同〉 古の僧には奇特ある説

〈補〉 古の僧、蚊を封ずる説

〈補〉 古の僧、石に画説

〈続〉 現在地獄の説〈訂補〉

〈同〉 地獄を夢る説

〈同〉 住持といふ説

〈同〉 極重悪人といふ説

   草木

〈補〉 木を伐てたゝりある説

   畜獣

〈続〉 馬角の説〈訂補〉

〈同〉 牛黄の説

〈同〉 狗宝の説

   魚虫

〈続〉 くはず貝の説〈訂補〉

〈補〉 俗説弁の説